サッカーパラグアイ代表の背番号7番が強い?名前やプロフィールと過去の成績まとめ


サッカー強化試合として日本代表が、南米の競合パラグアイ代表を相手に戦います!

FIFAランキング上ではパラグアイ代表の方が格上なので、試合に勝っても負けても得られるものは大きいのではないでしょうか。

試合をする以上は日本代表になんとしても勝って欲しいですし、どんな状況であっても日本代表を応援しています!

今回はサッカーパラグアイ代表の背番号7番など、要注意選手の名前や身長、また過去の成績についてまとめて参ります。
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パラグアイ代表の要注意選手の名前や身長は?

アルナルド・サナブリア

名前:アルナルド・サナブリア
本名:アルナルド・アントニア・サナブリア・アジャラ(Arnaldo Antonio Sanabria Ayala)
生年月日:1996年3月4日(22歳)
背番号:7番
身長:180cm
体重:73kg
利き足:右足

元々フットサルの選手でしたが、サッカーに転向し2004年にはセロ・ポルテーニョのユースチームに加入しています。

2009年には13歳で、あのFCバルセロナのユースチームに加入し、2013年にFCバルセロナBに昇格するほどの実力です。

このFCバルセロナBの上には、メッシらスター選手が所属するFCバルセロナしかありません!

FCバルセロナBで活躍が認められれば、FCバルセロナに昇格出来るという仕組みです。

2014年にASローマに移籍していますが、FCバルセロナに昇格すれば、世界トップ選手の仲間入り出来るほどのポテンシャルを秘めている選手だと言えます。

ちなみにパラグアイ代表としては各年代でプレーしていて、22歳ながら経験豊富な選手だと言えそうです。

代表では背番号7番を与えられていて、それだけチームから主力でありエースだと認められているのではないでしょうか。

アンヘル・ロメロ

名前:アンヘル・ロメロ
本名:アンヘル・ロドリゴ・ロメロ・ヴィラマヨール(Angel Rodrigo Romero Villamayor)
生年月日:1992年7月4日(25歳)
背番号:11番
身長:177cm
体重:73kg
利き足:右足
アンヘル・ロメロ選手はゴールを量産するタイプの選手ではありませんが、チーム戦術に忠実で諦めずにボールを追うタフな選手です。

2013年〜2014年までセロ・ポルテーニョ(パラグアイ)に所属し、それ以降コリンチャンス(ブラジル)に移籍しています。

試合中にこの1点があれば戦況が変わるという時に、貴重なゴールを決める要注意選手の一人と言えます!

普段はあまりパッとしないですが、『この時間帯に決めて欲しい』という時にきっちり決めるなんて、美味しい所を奪っていく選手と言えそうですね笑

ちなみにアンヘル・ロメロ選手、同じくパラグアイ代表の背番号21のオスカル・ロメロ選手と双子の兄弟です!

兄弟で代表選手って非常に珍しいのではないでしょうか。

個人的にアンヘル・ロメロ選手がどんなプレーをするのか一番気になっています!

フェデリコ・サンタンデール

名前:フェデリコ・サンタンデール
本名:フェデリコ・ハビエル・サンタンデール・メレレス(Federico Javier Santander Mereles)
生年月日:1991年6月4日(27歳)
背番号:9番
身長:187cm
体重:84kg
利き足:右足

フェデリコ・サンタンデール選手は2008年にグアラニーで、16歳の時プロサッカー選手としてデビューしています!

その後2010年にはフランスのトゥールーズFCへ、2012年にはレーシングクラブなどに移籍し、現在デンマークのFCコペンハーゲンに所属しています。

年々評価が上がってきている選手の一人で、パラグアイ代表でもセンターフォワードとして存在感のある選手として注目を集めそうですね。

187cmに体重84kgとがっちりとした体格で、ヘディングなど高い打点からゴールを狙うことが出来るので、身長差がある場合かなり驚異的な存在と言えます…。

フリーキックもきちんと決めることが出来ますし、フォワードらしい派手さのある選手の一人です!

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2017.09.03

パラグアイ代表の過去の成績は?

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パラグアイ代表のFIFAランキングは現在32位となっています!

FIFAランキングはあまり参考にならないという意見もありますが、日本と比べると30位ほど離れている為、かなり格上のチームだと言えそうです。

wataru
パラグアイ代表のFIFAランキング過去最高は8位と驚異の一桁台でした。

個人的に南米はサッカーが強い国が集まっている印象があります!

パラグアイ代表はワールドカップで優勝した経験はなく、ベスト8が最高成績となっています。

前回と前々回は予選敗退していて、2014年ごろ若手選手との世代交代がうまく行かなかったという情報もあります。

若手選手が伸び悩んでしまうとベテラン選手頼みになってしまい、近い将来苦戦が強いられます…。

日本代表も世代交代があまりうまく行っているとは言えない状況なので、ロシアワールドカップ以降が心配ですね…。

ちなみにパラグアイ代表は、2010年の時に決勝トーナメント1回戦で日本にPK戦の末勝利しています。

これまで8回対戦し2勝4分2敗という成績です!

パラグアイ代表はFIFAランキングが安定してきているので、更にランクを上げていくチームではないでしょうか。


まとめ

転載:matheosmessakh.blogspot.com

・背番号7番のアルナルド・サナブリアはFCバルセロナBに所属していた!

・背番号11番のアンヘル・ロメロのプレーで宣教が大きく変わってしまうかもしれない。

・背番号9番のフェデリコ・サンタンデールのヘディングやフリーキックにも注意が必要!

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2017.03.06

今回の記事はここまでです。
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