牛乳や豆乳のほかに第三のミルクと呼ばれる『アーモンドミルク』や『ライスミルク』が注目されていると話題になっています!
お米好きな私としては、お米を原料とした米粉のパンが大好きで、ライスミルクも美味しいのではないかと非常に気になっています笑
今回は第三のミルクの特徴や何歳から飲めるのか、また添加物が多いという噂についてまとめて参ります!
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第三のミルクの特徴と何歳から飲む事が出来る?
出典:01.gatag.net
第三のミルクの特徴は?
牛乳や豆乳といえば栄養価が高く、よく飲んでいる方も多いと思います!
とくに女性は豆乳をよく飲まれているのではないでしょうか。
私自身牛乳が好きで割とよく飲んでいますが、小学校や中学校で給食の時に出される飲み物が、お水やお茶ではなく毎回牛乳が出され、給食と合わず辛い経験をした覚えがあります…。
シチューなどの料理として牛乳を使用してくれれば美味しく食べれるのにと、毎回残念な思いをしていました…笑
さて、そんな牛乳や豆乳のほかに第三のミルクと呼ばれている『アーモンドミルク』や『ライスミルク』ですが、一体どのような特徴があるのでしょうか?
第三のミルクの大きな特徴として、乳アレルギーや大豆アレルギーの方も飲む事が出来るという事が挙げられます!
乳アレルギーを持っている子で、『周りの友達が牛乳を飲んでるから、僕も(私も)飲みたい!』なんてお子さんには、第三のミルクで安心して飲む事が出来ますね。
また牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするという方にも、そういった症状を引き起こさずに飲む事が出来ます。
ちなみにアーモンドミルクは、あのミランダ・カーさんも愛飲しているんだとか。
カロリーが牛乳の半分以下で、コレルテロール0、ビタミンEやカルシウムや鉄分が豊富と、体に良い事が多くダイエットをされる方にオススメです!
そしてライスミルクは、玄米を原料に使用していて、低カロリー低脂肪とこちらもダイエットに最適です。
コレステロール0でビタミンB1、B2やビタミンEが含まれている為、肌荒れや美容にも効果があります!
何歳から飲む事が出来る?
この第三のミルクは一体何歳から飲む事が出来るのでしょうか。
アーモンドミルクを飲む基準に関して、実は日本ではまだはっきりとした決まりがありません。
ただし、ヨーロッパでは生後1歳からという基準がある為、1歳を超えたら飲ませても安心だと言えそうです。
そしてライスミルクを飲む基準ですが、こちらは生後5ヶ月頃から飲ませても問題ないと言われています。
最近では離乳食として与えることが増えているそうです。
一般的に離乳食を与え始めるのは生後5ヶ月頃からと言われている為、ライスミルクも生後5ヶ月頃から飲ませても問題なさそうですね。
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添加物が多くて美味しくない?
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味としてはアーモンドの風味やお米の風味がほんのりとして美味しいものが多いです。
以前飲んだ事があるアーモンドミルクは、さっぱりとして豆乳よりもクセがなく飲みやすかったです!
そして残念な事に、私はアーモンドの香ばしさをほとんど感じる事なく飲み切った覚えがあります笑
メーカーによって味付けが変わっている為、中には甘かったり香ばしさがあるものもあるようですね。
ちなみに、この時は成分表を確認せずに飲んでしまいました…。
実は、アーモンドミルクやライスミルクの注意点として、一般的に市販されているものには添加物が多く含まれる傾向にあると言えます。
今となってはどんな成分が入っていたのか非常に気になります!
添加物の一例として、植物油脂や砂糖、食塩、安定剤、乳化剤、酸化防止剤などが入っている場合が多く、なかなかコレと入った商品を見つける事が難しいと言えそうです。
体に良かれと思って飲んだものが、実は体に悪いものが多かったなんて残念すぎますよね…。
次にまた飲むときには、しっかりと成分表を確認してから飲もうと決意しました笑
まとめ
出典:publicdomainpictures.net
・第三のミルク『アーモンドミルク』『ライスミルク』は乳・大豆アレルギーの方も安心して飲む事が出来る!
・牛乳を飲んだときのように、お腹がゴロゴロしない!
・アーモンドミルクは生後1歳から、ライスミルクは生後5ヶ月から与えても問題ないとされている。
・市販のものは添加物が多く含まれている傾向にある為注意が必要。
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今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!
最後まで読んで頂いて、
有難うございました!
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