沢ヤという沢登りに異常なこだわりを持つクレイジーな人として宮城公博さんがテレビや雑誌に取りあげられる機会が増えています。
最近ではクレイジージャーニーに出演すると話題になっています!
沢登りは登山と違い整備されていない道をひたすら登っていく為、非常にスリリングで楽しい反面危険も多くあります。
今回は沢ヤ宮城公博のプロフィールや年収予想、またツイッターやブログについてご紹介して参ります。
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宮城公博のプロフィールや経歴は?
出典:excite.co.jp
名前:宮城公博(みやぎきみひろ)
生年月日:1983年生まれ(33歳)
出身地:愛知県
職業:沢ヤ、ライター、登山ガイド、 NPO富士山測候所職員
宮城公博さんはアルパインクライミングの世界では日本で十指に入るほどの実力者です!
アルパインクライミングの定義は難しいですが、なんとしても頂上へ登る為に壁などを自らの肉体を駆使したり道具で登っていくとされています。
富山県にある落差日本一の『称名滝』の冬季登攀(とうはん)、台湾の渓谷『チャーカンシー』初遡行といった国内外で初の記録を持っています!
ちなみに2012年7月15日に世界遺産である『那智の滝』に登ろうとし、軽犯罪法違反容疑で逮捕されるという波乱の人生を歩まれています…。
那智の滝はほぼ垂直な崖でこんな所登れるのか…と思ってしまうほど高く、なんと133mもあります!
何よりその圧倒的な姿を見ていると心が洗われるかのようです笑
沢ヤとして活動し、沢登りに人生のすべてをかけている宮城公博さんですが、現在は雑誌でコラムを執筆したり登山ガイドをされています。
特にライターとして高い評価を得ており、『外道クライマー』では何故那智の滝に登ろうとしたのか、またその後のエピソードを書かれており、その非現実的な面白さからアマゾンでも星4.5という評価を確認出来ます!
アマゾン『外道クライマー』のリンク
ジャングルで道に迷い、栄養失調を起こしたり、大蛇と格闘したりと非常に気になる内容ですね!
私の友人もマレーシアのブンブンクンバンへ行く為、ジャングルで迷ったという話を聞いた事があります。
無事生還していますが、トラやゾウに襲われる危険性があったんだとか…。
そういった話を聞くとどんな所かちょっとだけ見てみたいと思ってしまいます笑
宮城公博さんは今後も海外の危険な所へ挑戦していくと考えられる為、初めて達成した時には大きくテレビや雑誌で取り上げられそうですね。
関連記事:爬虫類ハンター加藤英明のプロフィールは?国内の危険生物やブログは?
年収はいくら?
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宮城公博さんは沢ヤとして活動する他に、ライターや登山ガイド、NPO富士山測候所職員を勤めています。
やはり沢ヤだけで生活するにはかなり厳しいのではないでしょうか。
ライターや登山ガイド、候所職員として働き資金を貯めてから、国内や海外の沢登りをしているのだと思います。
やはりライターとしての収入が一番多いのではないでしょうか。
山岳雑誌雑誌やアウトドア雑誌を担当されており、本の出版もあります。
雑誌1ページが大体1600文字ほどの為、原稿料として2万円ぐらいが相場のようです。
雑誌の出版は毎月あり、本の印税と合わせて少なくとも200万はあるのではないでしょうか。
他には富士山測候所職員では1年間の契約職員扱いで月収18〜22万円ぐらいで、
また登山ガイドとしてはコースにより日当1万〜3万円ぐらいという情報があります。
平日は測候所職員として働き、土日祝に登山ガイド、執筆活動をしていると事を考慮すると300〜500万ぐらいはありそうです。
ツイッターやブログはある?
出典:twitter.com
宮城公博さんのツイッターやブログはあるのでしょうか?
もしあれば綺麗な景色やオススメの山岳を紹介していそうですね!
ただ危険な所を好む傾向が見受けられる為、オススメを紹介されても相当体を鍛えていないと厳しそうです笑
調べてみるとツイッターのアカウントはありましたが、ブログは開設されていないようです。
宮城公博のツイッター
ツイッターでは思ったより沢登りや山岳について呟かれておらず、オススメの本や私生活がわかります。
沢登りをされているであろうツイートではとても美しい景色の画像を挙げられている為、一度見てみる事をオススメします!
まとめ
出典:twitter.com
・アルパインクライミングの世界では日本で十指に入るほどの実力者!
・年収は300〜500万ぐらいだと予想。
・ツイッターのアカウントがあり、好きな本や私生活について呟いている。
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今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!
最後まで読んで頂いて、
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