先日iPhone7が発売され防水防塵やSuicaなど嬉しい機能が増えましたが、発熱がすごいと話題になっています。
スマートフォンである以上発熱は仕方ないと思いますが、触る事が出来ないほど熱くなると壊れているのではないかと不安になりますよね…。
今回はiPhone7の発熱で故障する可能性とツイッターやネットでの使用感についてご紹介して参ります。
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発熱で故障する可能性は?
出典:gori.me
iPhone7が発売されて以降新しいカラーの『ジェットブラック』が非常に人気を集めていますね!
すでにお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私はこれまでSONYの『Xperiaシリーズ』を使ってきましたが、
iPhone7では防水と防塵機能が追加された為、勢いで機種変更しようかと思ってしまうほど魅力的でした…笑
さて、発売から数日が経過し色々と良いところと気になるところが話題に上がっています。
特に『発熱』についてはニュースでも取り上げられるほど話題となっています!
これまでiPhoneで発熱が問題となる事は少なかったように感じます。
iPhone7では触っていられないほど熱いようですね…。
やはりiPhoneに限らず他のスマホも同じですが、
PCとほぼ同じ性能を備えている高性能な精密機器である事から発熱してしまうのは仕方ないと思います。
では今回のiPhone7は発熱が原因で故障する可能性はあるのでしょうか?
アップルが発売するにあたって発熱で故障する可能性も考慮しているはずです。
しかし、発熱のテストを行った上で販売している事を考えると、発熱で故障する可能性はかなり低いと言えそうです。
防水機能を付けた事で気密性が上がり、熱を逃がす場所が少なくなった事で発熱しやすくなったと考えられます。
では、どのような状況で使用すると触れないほど発熱するのでしょうか。
調べてみると以下のような状況で発熱するようです。
動画を見る
長時間に渡ってゲームする
やはり動画やゲームといったiPhoneに負荷がかかるものは発熱しやすい事が分かります。
また充電しながら操作する事もバッテリーに負荷がかかるため発熱する事が分かります。
ちなみに熱いからといって保冷剤や氷で冷やす事は止めた方が良さそうです…。
急激に冷やされる事でiPhone内部が結露する為、水没して壊れる可能性があります。
メガネをしている人は分かると思いますが、真夏の暑い状態からエアコンの効いた涼しい部屋に入るとメガネが白く曇りますよね…。
iPhone内部でもこれと同じで水滴が発生し、内部の精密機器が水没してしまいます。
中には防水機能を利用して水で冷やすという荒技があるようですが、発熱した際には自然に熱が逃げるのを待つのが良さそうですね。
関連記事:iPhoneは短命機種で3年しか使えない?アップル想定と寿命の延ばし方
ネットでの評価は?
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ツイッターではすでにiPhone7を手にした人が使用感を呟いています!
やはり『発熱』や『熱い』といった呟きが目立ちますね…。
また発熱が原因でバッテリーの減りが早いという意見もあります。
リチウムイオン電池は最高許容温度45℃と言われており、触れないとなると45℃以上ありそうですよね。
この温度を超えてしまうとバッテリーの劣化を早めてしまう為、結果発熱しやすいiPhone7との相性が合わずバッテリーの減りが早いのだと考えられます。
待ちに待ったiPhon7という事もあり現在でも多くの人が予約をしていますが、このような評価から機種変更に踏み切れない人もいるようですね。
私も防水防塵機能は本当に魅力的だと思いますが、発熱が原因でバッテリーを痛めたり電源が落ちる可能性があると思うとちょっと迷ってしまうのが本音です…。
もう少し検討してから購入するか決めようと思います!
まとめ
出典:d140.jp
・アップルが製品として発売している以上、発熱で故障する可能性は低いと考えられる。
・発熱した場合は自然に熱が逃げるのを待つ方が良い。
・ツイッターでも多くの人がiPhone7がすぐに発熱して熱いと呟いている。
関連記事:iPhone8が発熱で熱くて使えない?バッテリー膨張の詳細とツイッターの評価は?
今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!
最後まで読んで頂いて、
有難うございました!
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