フィギュアスケート男子の羽生結弦選手と名前が似ていると、神戸にある『弓弦羽神社』が注目を集めています。
弓弦羽神社の絵馬は羽生選手の活躍を祈願するものが7割なんだとか！
きっと羽生選手本人やファンの思いが通じ、平昌オリンピックのショートでは怪我をして2ヶ月もリンクから離れていたなんて嘘のような、完璧な演技を見せてくれましたね。
今回は神戸にある弓弦羽神社のアクセスや駐車場について、また参拝時間や混雑状況をまとめて参ります！
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弓弦羽神社のアクセスや駐車場はどこ？
あの羽生結弦選手と名前が似ていると話題になっている『弓弦羽神社』ですが、神戸のどの辺りにあるのかご紹介していきます！
まず驚いたのが、弓弦羽神社にある絵馬の7割が羽生選手に関するものなんだそうです！
普通神社の絵馬といえば健康や恋愛、学問に関するものがほとんどだと思います。
怪我をされて以降どんどん絵馬が続々と増えているとの事で、それだけ応援されている証ですよね。
実際に毎回期待されている以上の演技や、丁寧にインタビューに答えている姿を見ると応援したくなります！
早速、弓弦羽神社の場所を地図で確認してみましょう。
住所→兵庫県神戸市東灘区御影郡家２丁目９−２７
阪急神戸線の御影駅が最寄り駅で、歩いて5〜10分ぐらいでしょうか。
東海道本線の住吉駅からもいけますが、こちらはバスかタクシーで向かうほうが良さそうですね。
駅から近いので神戸観光の際に、行きたい場所の一つとして候補にしてもいいかもしれませんね！
実際に羽生選手も訪れている神社ですし、神社やお寺が好きな方もどんな場所なのか訪れてみたい神社の一つではないでしょうか。
また駐車場ですが、参拝者用の駐車場が4台分あります！
出典：yuzuruha-jinja.jp
この境内のマップを見ると入り口の方に『参拝者用駐車場』があるのが分かりますね！
ただ4台分しかないので、もし停められない場合は近隣の有料駐車場へ停めることになりそうです。
周辺には主にタイムズの駐車場がありますね！
弓弦羽神社の駐車場は小さめなので、車で行きたい場合はこのあたりの駐車場も参考にして頂ければと思います！
参拝時間や混雑状況は？
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弓弦羽神社の参拝時間は、24時間いつでも参拝可能です！
そして参拝料は無料ですよ。
ただお守りや絵馬など購入できる社務所の営業時間は午前9時〜午後5時までです。
絵馬には弓弦羽神社のシンボルである『八咫烏（やたがらす）』が入っていて、実際に羽生選手自身も書いています！
お守りと絵馬どちらも800円で販売されています。
混雑状況としては、『金メダル獲得後1日の参拝者が20倍くらいアップした』という情報もありますし、羽生選手がオリンピックなど大きな大会に出場したり出場後には参拝者が増える傾向だと言えそうです。
また初詣はもちろん、4月には参道の桜が咲き誇りますし、5月にはだんじり祭りがあります。
他にも行事がありますが、こういった行事がある日にはいつも以上混雑すると言えそうです！
羽生選手が活躍する事で海外からの参拝者も今後増えていくのではないでしょうか。
まとめ
・弓弦羽神社は阪急神戸線の御影駅から歩いて5〜10分ほど。
・参拝者用の駐車場が4台分ある。
・24時間参拝可能だがお守りや絵馬を購入するには午前9〜午後5時まで。
・羽生選手が大きな大会に出場したり出場後、また神社の行事がある日は混雑する可能性が高い。
今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです！
最後まで読んで頂いて、
有難うございました！
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