人工滝で滝行が出来る妙乗院の場所と行き方は?開催日と料金は?


滝行といえば山奥まで行って心と身体をリフレッシュするイメージが強いですよね。

『月曜から夜更かし』では、山奥まで行かずとも滝行が出来るお寺があると紹介され、一度は体験してみたい方も多いのではないでしょうか?

今回は人工滝で滝行が出来る妙乗院の場所や行き方と、滝行の開催日や料金についてご紹介して参ります。

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妙乗院の場所と行き方は?

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出典:shugyo.link

『月曜から夜更かし』で取り上げられる事となった妙乗院ですが、人工滝が設置されており山奥までいかずとも滝行が出来ると話題になっていますね!

この妙乗院は平安中期の968年頃に創設され、安楽寺1山36院の学頭であったお寺だと記録されているそうです。

お寺の境内には『四季桜』や『小玉姫』、『三面大黒天』、『ほほえみ観音』などがあり、特に微笑んでいる観音さまは日本中を探してもかなり珍しいのではないでしょうか。

また妙乗院では部屋を貸していて、イベント・セミナー・講演会・コンサートなどで使用する事が出来ます。

外観を見ましたが非常に落ち着いて綺麗なお寺の為、こんな場所で講演会があればとても集中して学ぶことが出来そうですね笑

時間帯によって料金が変わっていますが、思ったよりお手頃だなぁと感じました!

貸部屋の料金リンク

ちなみに宿泊も出来る為、お寺で泊まってみたいという方には非常にオススメだと思います!

では、気になる場所から確認してみましょう。

住所としては、〒477-0034 愛知県東海市養父町里中51−1にあります。

地図で見ると駅から近く、交通の便が良さそうですね。

名鉄常滑線の『尾張横須賀駅』と『寺本駅』のちょうど中間辺りにありますね。

『尾張横須賀駅』から向かうには、ロータリーが無い反対の出口を進み国道155号線に沿って10分ほど歩くと着きます。

『寺本駅』から向かうには、こちらも小さなロータリーが無い反対の出口を進み国道155号線に沿って20分ほど歩くと到着します。

どちらかというと『尾張横須賀線駅』の方が近いでしょうか。

運賃としては名鉄名古屋から出発した場合450円で向かう事が出来ます!

ちなみに妙乗院には駐車場があるため車で向かう事も出来ます。
JR『名古屋駅』から車で20分ほどのため、比較的アクセスしやすい場所にあると言えそうですね!

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滝行の開催日と料金は?

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滝行は毎日行われているわけではなく、開催日が決まっています!

人工滝という事もありメンテナンスをする必要もあるのでしょうね。

開催日としては『毎月第2土曜日』に行われています。

さすが人工滝というべきか、水量の調節が可能のため初心者コースと上級コースがあります笑

初めて滝行に挑戦する人は初心者コースから慣れていく方が良いのかもしれませんね。

上級コースで問題なく滝行が出来るようになったら、山奥まで行き本当の滝で滝行を行うという練習にもなりそうですね!

料金としては1回1500円で滝行が出来ます!

年間5500円と滝行なのに遊園地の年間パスポートみたいで面白いですね笑

1年に12回あり毎回1500円かかると合計18000円となります。

12500円も安いため、妙乗院から近い人にはかなりお得ですね!

また水衣も用意されており、購入する場合では6500円、レンタルでは2000円です。

ここまで準備している妙乗院の方は商売上手だと感心してしまいますね笑

実際に妙乗院で滝行を行う場合、一人30秒ほどだそうです。
現在でも毎月50人前後参加されている為、予想していた以上に人気がありますね!


まとめ

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出典:shugyo.link

・妙乗院の場所は 愛知県東海市で名古屋駅から電車で20分ほどの場所にある。

・最寄駅が尾張横須賀駅であり名鉄名古屋駅から450円で行く事が出来る。

・開催日が毎月第2土曜日!

・料金は1回1500円、年間5500円。

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今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!

最後まで読んで頂いて、
有難うございました!

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