鎌倉の紫陽花は平日がオススメ?参拝しやすい服装や開花情報と混雑状況まとめ


鎌倉は紫陽花が咲いている所が非常に多く、
外に出かけるのが億劫な梅雨でも行きたくなります!

また海が近いので紫陽花と海を一緒に見る事ができたり、
お寺を参拝したりと、実は梅雨時期をかなり楽しめるシーズンでもあります。

今回は参拝しやすい服装について、また紫陽花の開花情報と混雑状況についてご紹介して参ります。
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参拝しやすい服装とは?

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写真引用:photozou.jp

鎌倉は江ノ電やバス、タクシーといった交通網がしっかりしているため、
基本的にそこまで動きやすい服装と意識しなくても楽しめます!

学生さんや若い人を見ているとブーツやヒールのある靴を履いているので、
あまり気にせず好きな服装で鎌倉を楽しみましょう。

ただし、
小町通りから鶴岡八幡宮まで歩いたり、
各お寺を参拝したり、
海沿いを散歩してみたりと色々歩く所が多々有ります。

そのため歩きやすい格好をしていく方が、
動きやすくストレスを感じず楽しめますよ。

とくに紫陽花を見に行くとなれば、
階段を上ったり降りたりする機会が増えます。

長谷寺では階段を上りつつ、
斜面にある紫陽花を見るため、
ブーツやヒールのある靴ではちょっと大変かもしれませんね。

具体的には、
スニーカーやヒールのないぺたんこ靴で参拝する方が疲れにくくゆっくり楽しめます。

せっかく来たのに
『足が疲れたから今日は帰ろう…』
なんてもったいないですよね!

また鎌倉の6月の気温としては20〜22℃ほどで
湿気もあるためジメジメしてベタつきます。

最低気温が13℃前後、最高気温は30℃を超える日があります。

雨が降ると一気に気温が下がるため、
半袖にカーディガンなど一枚羽織るといった、
気温の調整が出来る格好が良いですね。

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写真引用:phhprc.com

それに海で夕焼けを見たいと思って行ってみると意外と寒いです。
こういった場合も羽織るものがあると安心ですね!

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2016.05.07

紫陽花の開花情報と混雑状況

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鎌倉のあじさいの見頃としては、
5月下旬から咲き始め、
6月上旬から7月にかけてが見頃となります。

それぞれのお寺や咲いている場所と気候によって、
少しずつ見頃が変わってきます。

関東の例年の梅雨入りの時期として6月一週目が多いため、
紫陽花の見頃と重なりますね!

憂鬱な雨の日でもあじさいを見に行くんだと思えば、
梅雨が紫陽花を綺麗に演出しているように感じます。

紫陽花の上に雫がのっていると本当に綺麗だなぁと思います!

また紫陽花を見るには平日の午前がオススメですよ!

観光地である鎌倉は年中混雑しています。

中でも土日祝といった休日には沢山の人が訪れ、
駅前の小町通が歩けないほどの人で埋め尽くされます…

平日であれば比較的人が少なく、
しかも午前中は気温が低めで涼しいため色々と行動しやすいですよ!

人が多い中しかも気温も高くなってくると、
それだけで体力が奪われてしまいます。

どのお寺も午前9時から拝観できるため、
人が少ないうちに紫陽花をゆっくりみたいですね。

ちなみに、
あじさいで有名なお寺の一つである『長谷寺』は午前8時から参拝できます!

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※追記
6月4日長谷寺へ行ってきました!
整理券が配られており、
30分ほど待ってから紫陽花のある階段へ登る事ができます。

階段の最初は混雑していますが、
上の方まで登り切れば人が少なく紫陽花も非常に綺麗ですよ!

お時間がある方は是非行ってみてくださいね。


まとめ

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写真引用:nagisabiyori.com

・参拝しやすい服装は気温調節がしやすい服装と歩きやすいスニーカーがオススメ!

・あじさいの見頃は6月上旬から7月にかけて。

・平日の午前中であれば涼しくまだ混雑していない。

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今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!

最後まで読んで頂いて、
有難うございました!

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