6月18日と25日にリポビタンDチャレンジカップ2016があり、
日本対スコットランド戦の勝敗の行方が気になりますね!
スコットランドはほぼベストメンバーで臨むらしく、
日本は怪我でリーチマイケル選手や五郎丸選手などが欠場のため不安が募ります。
今回はスコットランド代表の特に警戒すべき選手と日本が勝つ見込みを予想してまいります。
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警戒すべき選手は?
出典:thescotlandteam.com
関連記事:2016ラグビースコットランド代表のイケメンは?背番号4番の身長は?
スコットランド代表の主力フィン・ラッセル選手は怪我のため欠場ですが、
前回のワールドカップ出場メンバーとほぼ同じメンバーで戦う予定です。
ちなみに前回、日本はスコットランドに唯一負けているため、
今回はなんとしても勝ちたいですよね。
ここでは出場する選手の中で警戒すべき選手をご紹介していきます。
Greig Laidlaw
出典:radiotimes.com
名前:Greig Laidlaw(グレイグ・レイドロー)
生年月日:1985年10月12日
身長:175cm
体重:80kg
背番号:9
ポジション:BK
スコットランド代表のキャプテンを務めています。
非常に正確なキックとトライで得点も取るため、
非常に脅威的な存在です!
一番得点に絡む機会が多い選手のため一番警戒すべき選手です。
Richie Gray
出典:http://rugby-katari.com
名前:Richie Gray(リッチー・グレイ)
生年月日:1989年8月24日
身長:207cm
体重:126kg
背番号:4
ポジション:FW
金髪の王子様として有名ですね!
他を圧倒する207cmという長身と体重でセットプレーを支えています。
日本で一番身長がある選手で196cmのため、
頭一つ分ほど背が高いですね…。
ランニング能力も高いため非常に厄介な選手です!
Stuart Hogg
出典:topicstrendy.com
名前:Stuart Hogg(スチュアート・ホッグ)
生年月日:1992年6月24日
身長:180cm
体重:93kg
背番号:15
ポジション:BK
1992年生まれとまだ23歳ですが、
すでに『世界最高のフルバックの一人』と言われています!
その圧倒的なスピードと相手FWのあたりに負けない身体の強さで得点をもぎ取り、
後方からスコットランド代表を支えています。
23歳ということもあり、
まだ成長過程と思うと恐ろしいですね…。
日本が勝つ見込みは?
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前回のワールドカップで日本とスコットランド戦では、
45−10と大差で日本が負けてしまっています。
スコットランド代表は今回の試合でも、
ワールドカップとほぼ同じ主力メンバーを揃えてきているため、
勝つのはかなり厳しいのではと予想しています。
再び大差で負けてしまう可能性があるかもしれません…。
しかしスコットランドのヘッドコーチも警戒している、
日本の速さを前面に戦う事が出来れば勝てると思います!
日本代表にも怪我人がいますが、彼らは選手層が厚くなっているのではと思います。
ディフェンスもいいし、ゲインラインを切れば、次に出たボールを上手く使ってくる。
(攻撃では)ラックから大きく展開したり、そのラックの周りで素早く仕掛けたりと、よく動くチームです。
特に12番の立川理道選手がラインをコントロールすると、システムが機能してやっかいです。出典;bylines.news.yahoo.co.jp
スコットランド代表のヘッドコーチにここまで言わせるという事は、
以前より日本が勝てる可能性が上がっているという事だと思っています。
世界ランキングでもスコットランドは9位、
日本は11位となっていますが、
なんとか勝ってほしいですね!
まとめ
出典:scottishrugby.org
関連記事:男子バレーフランス代表選手のイケメンは?背番号2番の名前と身長は?
・スコットランド代表は前回のワールドカップ出場メンバーとほぼ変わらずベストメンバーで挑んでくる。
・グレイグレイドローがキックとトライ両方で得点を稼ぐため特に警戒すべき選手。
・日本の武器である素早さと展開力を活かせば勝てる可能性がある!
今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!
最後まで読んで頂いて、
有難うございました!
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