鎌倉といえば大仏やお寺などの観光が有名ですよね!
また移動には江ノ電を使う場合が多いと思います。
そんな江ノ電をモチーフにした『江ノ電もなか』が、鎌倉を代表するお土産として人気を集めています!
今回は江ノ電もなかが売っているお店の場所と行き方についてご紹介して参ります。
Sponsored Link
江ノ電もなかの売っているお店は?
出典:kura2.photozou.jp
鎌倉に行った事がある人はほぼ必ず江ノ電を利用する機会があると思います。
そんな江ノ電をモチーフにしたお菓子で『江ノ電もなか』があります!
この江ノ電もなかの売っているお店が意外と名前が知られておらず、探される方も多いようです。
実は私も江ノ電もなか食べようと探しにいったのですが、最初はお店の名前が分からず苦労した経験があります…。
江ノ電の四角いパッケージのもなかが入っており、優しい甘さが口に広がります!
・江ノ電→粒餡に求肥が入ったもの
・チョコ電→こし餡に求肥が入ったもの
・青電→ゴマの入ったごま餡
・赤電→梅肉のはいった梅餡
・新電→ゆずの香りのゆず餡
・新型車両→抹茶餡に求肥がはいったもの
といった6種類のもなかが販売されています。
可愛らしいパッケージのため、鎌倉のお土産として鳩サブレと一緒にあげたら喜ばれると思いますよ。
また小さいお子様がいるご家庭では取り合いになるほど人気かもしれませんね笑
そんな江ノ電もなかを販売しているお店は『扇谷』という名前です。
扇谷だけで検索しても江ノ電もなかに関する情報が少なくて困りますね…。
さて、そんな扇谷がある場所はこちら!
やはり江ノ島方面に進む人が多く、ちょっと離れたこの場所は見つけにくいのかもしれませんね。
他にもかしわ餅やわらび餅などのお菓子も魅力的ですよ!
扇谷までの行き方は?
Sponsored Link
江ノ島もなかが売っているお店『扇谷』への行き方としては、
江ノ島駅または湘南江の島から徒歩がオススメです。
江ノ島駅までは『JR藤沢駅』または『JR鎌倉駅』から江ノ島電鉄に乗り換えが出来ます。
藤沢駅からだと11分、鎌倉駅からだと24分ほどで江ノ島に到着します。
観光目的で鎌倉へ訪れる人が多いため、ほとんどの人は鎌倉から江ノ電で向かう事になりそうですね!
また湘南江の島までは『JR大船駅』から湘南モノレールに乗り換えが出来ます。
大船駅から15分ほどで到着します。
それぞれの駅に到着したら国道467号線まで向かいます。
さらに鎌倉方面へ467号線を交差点まで進むと『扇谷』が見えてきます。
お店に江ノ電が埋め込んである外観をしており、江ノ電もなかと看板もあるため分かりやすいですね!
まとめ
出典:shore134.exblog.jp
・江ノ電もなかが売っているお店は『扇谷』(おうぎや)という名前!
・江ノ島駅と湘南江の島の両方から行く事が出来る。
・お店に江ノ電が埋め込まれており非常に分かりやすい外観をしている!
今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!
最後まで読んで頂いて、
有難うございました!
Sponsored Link