山ノ内町で硫化水素検出のホテル一望閣の場所は?原因や白根山噴火との関連性は?


2月9日の午後、長野県山ノ内町平穏にある『志賀高原ホテル一望閣』の浴槽で人が倒れていると119番があったと報道されています。

現場では硫化水素が検出されていて、計5人が病院に運ばれていますが、いずれも意識があり命に別状はないと発表されています。

今回は硫化水素検出のホテル一望閣の場所について、また原因や白根山噴火との関連性を考察して参ります。
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ホテル一望閣の場所や詳細は?

2月9日の午後2時45分ごろ志賀高原ホテル一望閣の従業員から、ホテルの男性浴槽で人が倒れていると119番がありました。

浴槽に倒れていたのは男性2人で、救助のため浴槽に入った他の3人も体調不良を訴えたため、計5人が病院へ運ばれています。

5人とも意識があり命に別状はないとのことです。

浴槽では体に悪影響を及ぼす濃度の硫化水素が検出されていて、現在原因を調べているとの事です。

救助の為浴槽に入り、体調不良を訴えた3人は『頭が痛い』『気持ち悪い』と話していたため、かなり濃度が濃い事が推測されます…。

硫化水素は独特の匂いがありますが、嗅覚を麻痺させる作用があり、高濃度になると匂いが感じなくなります。

致死量を超えていても匂いで分からない事もある為、5人とも何事もなかったようで本当に安心しました。

ホテル一望閣の場所を地図で確認してみます。

周囲にはホテルなど宿泊施設が集まっていて、すぐ近くには『熊の湯スキー場』が確認できます。

ホテル一望閣からスキー場までは歩いて5分ほどの距離ですし、スキーやスノボをする為宿泊していた可能性が高いです。

また、お風呂は源泉かけ流しで硫黄の匂いがかなり気になるという口コミも確認出来るので、元々硫化水素の濃度が高い風呂だった可能性が考えられます。

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原因や白根山噴火との関連性は?

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今回ホテル一望閣で5人が体調不良になった原因は何だったのか考察してみます。

考えられるのは、浴室の換気が十分ではなかったのではないでしょうか。

もしかすると外気を取り入れる場所が雪で覆われていて、うまく換気が出来なかった可能性があります。

口コミでも硫黄の匂いがかなり気になるとありますし、体に悪影響を及ぼす濃度の硫化水素が検出されている事から、少しでも換気が上手くいかないと体調不良を訴えるレベルの硫化水素が含まれている源泉と言えそうです。

2018年1月23日の午前10時頃、草津白根山が噴火し噴石で死傷者を出した事が記憶に新しいと思います。

上記の地図を拡大してみると、ホテル一望閣から下の方に白根山がある事が確認できます。

噴火してからまだあまり時間も経っていませんし、火山活動が活発になったことで硫化水素の濃度も高くなっていた可能性が考えられますし、少なからず白根山の噴火と関連性がありそうです。

ただ、今まで体調不良を訴える人が出なかった事を考慮すると、換気が十分ではなかった事と白根山噴火の影響が重なったようにも感じられます。


まとめ

・浴槽では体に悪影響を及ぼす濃度の硫化水素が検出された。

・ホテル一望閣は『熊の湯スキー場』から歩いて5分ほどの場所にある宿泊施設。

・体調不良を訴えた原因として、換気が十分ではなかった事と白根山噴火の影響が重なったと推測。

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今回の記事はここまでです。
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