中国へ妨害弾は脅威で航空自衛隊が悪い?領空侵犯や中国の狙いは?

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12月10日夜に中国国防省から日本側へ抗議の連絡が入ったと報道されています。
中国の言い分としては、中国空軍機に対し日本航空自衛隊が接近し妨害弾を発射したという事を話しています。
今回は日本の航空自衛隊の妨害弾発射が適切なものであったか、また領空侵犯や中国の狙いについて考察して参ります。


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妨害弾発射は航空自衛隊が悪い?

A U.S. Air Force F-15 Strike Eagle with the 335th Fighter Squadron, Seymour Johnson Air Force Base, N.C., pulls alongside a KC-135 Stratotanker after refueling during during Green Flag-West 11-08, June 22. Conducted by the 549th Combat Training Squadron at Nellis Air Force Base, Nev., and the 12th Combat Training Squadron at Fort Irwin, Calif., Green Flag West provides a realistic close-air support training environment for airmen and soldiers preparing to deploy in support of combat operations.

出典:farm3.static.flickr.com

12月10日に中国の国防省から日本側へ、航空自衛隊が発射した妨害弾について抗議があったと報道されています。

10日午前中に中国軍機6機が、沖縄本島と宮古島の間にある『宮古海峡から西太平洋』へ向かう定例の遠洋訓練をしていました。
その際、日本の航空自衛隊のF15戦闘機2機が接近し、妨害弾を発射し中国側の安全を危うくしたと発表されています。

よく報道で中国が領海や領空へ侵入してくるニュースを目にしますが、またか…と感じます。
妨害弾を発射するほど航空自衛隊への妨害があったのではないかと考えてしまいますね。

日本側の対応としては、ミサイルを回避する為の火炎弾(フレア)のような防御装置を使用したとされています。

花火のようなもので、たまに航空ショーで使用しているところを見かけますね!

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出典:http://i.gzn.jp
フレアは自分のエンジンを守る為に使用され、戦闘機を中心に赤外線を大量にばら撒き、ミサイルを混乱させ着弾を回避する為の囮として使用されます。

基本的には相手の戦闘機を破壊するほど脅威になる事はなく、あくまで防御装置として設置されています。
発射直後は高温である為危険性はありますが、ミサイルと比べるとそれほど脅威とは言えないと考えます。

場所を確認してみると、以下の地図真ん中あたりの可能性が非常に高いです。

以前にもこの空域において中国爆撃機など4機が往復しており、航空自衛隊が緊急発進している場所でもあります。
また9月と11月にもこの海峡を飛行したり通過しています。

これだけ頻繁に日本の領空を通過されると、中国に対しあまり良い印象を持たないと思います。
お隣さんが何の連絡も無しに家に入ってこられても困りますよね…。

今回妨害弾を発射したのは、中国側が何らかの目に余る行動があったのではと推測します。
一発触発の事態であったからこそ、妨害弾を使用しお互いの危険を回避させたのではないでしょうか。

関連記事:スリングショットの危険性や威力は?銃刀法違反に該当しない?


領空侵犯や中国の狙いは?

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中国機が沖縄本島と宮古島付近へ接近したとなると領空侵犯の可能性が考えられそうです。

接近が起きた空域について詳しい場所が明確に分かっておらず、中国側の主張としては、

「宮古海峡は国際飛行ルートであり、今回の訓練は国際法と国際慣例に適合している」

出典:sankei.com

と主張しています。

飛行ルートとしては、東シナ海から宮古海峡を通過し、太平洋に抜けています。
その後2機は東シナ海へ引き返し、他4機は台湾とフィリピンの間にあるバシー海峡へ向かった為、『領空侵犯はない』と発表されています。

最近の中国は、沖縄県周辺にある尖閣諸島へ近づいたり、今回のような空域を脅かす行動が目立っています。

やはり少しでも中国の領海や領空を広げたいと考えていそうです。

今後アメリカと軍事的に対峙する事があった際、太平洋へ出る現在のルートでは行動が丸分かりとなり中国としては不利です。

そういった事も考慮し、周りの国を巻き込みながら強引に領海や領空を広げていこうという作戦ではないかと推測します。


まとめ

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出典:free-images.gatag.net

・妨害弾発射はミサイルほど脅威とはまではならないが発射直後は高温で危険性がある。

・中国側の行動で妨害弾を発射せざるを得ない状況だったと推測。

・領空侵犯はないと発表されている。

・太平洋へ出る現在のルートが狭く、今後の為に広げたいと考えていると推測。

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今回の記事はここまでです。
お役に立てれば幸いです!

最後まで読んで頂いて、
有難うございました!

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